トリガーポイント注射は効かない?やり過ぎ?
「トリガーポイント注射を何度受けても痛みが戻ってくる…」
「注射を続けているのに一向に良くならない」
そのような悩みを抱えてこのページにたどり着いた方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
千葉県流山市で鍼灸治療院を経営している野崎真治です。
当院ではトリガーポイント鍼療法を専門に行っております。「注射を繰り返しても改善しない」という方が、流山市・松戸市・柏市・東京・埼玉・茨城など遠方からも多数来院されています。
私は2003年からトリガーポイント治療を専門に研鑽しており、トリガーポイント注射を行っている医師の先生方とも密にやりとりしてきた経験があります。その経験から、注射が効かない本当の理由をわかりやすくお伝えします。
📋 この記事でわかること
- トリガーポイント注射とは何か
- 注射と鍼治療の決定的な違い
- トリガーポイント注射が効かない本当の理由
- 注射が効かない場合の次のステップ
トリガーポイント注射とは?
トリガーポイント注射は、痛みのある部位に医師が触診し、筋硬結(しこり)のある部位(トリガーポイント)に局所麻酔薬や消炎鎮痛薬を注入する治療法です。
そもそもトリガーポイントとは?
「トリガー」とは引き金という意味です。筋肉や筋膜が硬くなり過敏になったポイントのことで、腰痛・肩こり・坐骨神経痛・膝痛などの多くはこのトリガーポイントが原因です。
同じ姿勢の維持やスポーツなどで特定の筋肉に負荷がかかり続けると、筋硬結(しこり)が形成されます。このしこりの周辺の神経が過敏化したものが「トリガーポイント」です。
トリガーポイントができる仕組み
トリガーポイントは、筋・筋膜に形成される過敏なポイントです。(感作部位とも呼びます)
同じ姿勢の維持やスポーツなどの筋収縮の繰り返しで特定の筋肉に負荷がかかり、筋硬結(しこり)が形成されます。次いで、筋硬結の周辺や筋肉の骨への付着部にある受容器が興奮し過敏化します。この過敏化した受容器を「トリガーポイント」と呼びます。
ざっくり言えば、筋肉の疲れや酷使によって硬さと神経の興奮が生まれた状態です。
トリガーポイント注射で使われる薬液とは
トリガーポイント注射では主に以下の薬液が使用されます:
- 0.1%ジブカイン塩酸塩配合剤(ネオビタカイン®注)
- 1%メピバカイン塩酸塩(局所麻酔薬)
- 生理食塩水(薬液を使わない場合)
これらの薬液でトリガーポイントの興奮を抑えようというのがトリガーポイント注射のアプローチです。一方、鍼治療は薬液を使わず物理的な刺激で受容器の過敏さを直接鎮めるアプローチです。
トリガーポイント注射と鍼治療の違い
| トリガーポイント注射 | トリガーポイント鍼治療 | |
|---|---|---|
| 範囲 | 薬液が広がるので広範囲をカバー | ピンポイントで狙う |
| 深部への到達 | ❌ 針の長さに限界あり | ✅ 最大9cmまで到達可能 |
| 原因部位の特定 | 麻酔で感覚が麻痺するため難しい | 「ズーン」という響きで確認できる |
| 痛み | 麻酔薬で比較的少ない | 響く感覚がある |
トリガーポイント注射が効かない本当の理由
注射が効かない最大の理由は「深部のトリガーポイントに届かないから」です。
注射針には長さの限界があり、深い部分にあるトリガーポイントを直接刺激することができません。表層のトリガーポイントには効果がありますが、深部に原因がある場合は改善が難しいのです。
⚠️ こんな状態が続いていませんか?
- 注射を受けた直後は楽になるが、すぐに痛みが戻る
- 数カ月間注射を続けているが根本的に改善しない
- 注射の効果が最初より薄れてきた気がする
- 医師から「異常なし」と言われても痛みが続いている
⛔ このような状態が続く場合、深部のトリガーポイントが原因となっている可能性が高いです。漫然と注射を続けるよりも、別のアプローチを検討することをおすすめします。
注射が効かない場合の次のステップ
深部のトリガーポイントへのアプローチにはトリガーポイント鍼治療が非常に有効です。
ただし、深部への刺鍼には高い技術と経験が必要です。施術者の経験・専門性をよく確認したうえで受診することをおすすめします。
注射を繰り返しても改善しない方は、まずお気軽にご相談ください。
来院された患者さんの声
3年間放置した左ひざの痛みが、たった2回の治療でほぼ消えました
3年前に痛めた左ひざの痛みがひどくなり、のざき鍼灸治療院を受診しました。
先生は原因を根拠を示しながら理路整然と説明してくださり、「なぜ痛いのか」がはっきり腑に落ちました。マッサージ・鍼・灸で治療していただいたところ、見立て通りの結果で、元々の痛みがかなり小さくなりました。
1週間後に2回目の治療を受けると、初回の治療による痛みも消え、もともとの痛みもほぼなくなりました。たった2回の治療で、3年間悩んだ深刻な痛みが消えてしまったのです。
この経験から強く感じたことがあります。違和感を「歳のせい」と言い訳して無視していると、取り返しのつかない慢性化を招くということです。今後は少しでも違和感を感じたら、すぐに予約しようと決めました。
(流山市在住・50代男性)
5年以上悩んだ全身の痛みが、のざき鍼灸治療院で徐々に改善しました
5年以上前にジムで腰を痛めたことをきっかけに、無理をし続けた結果、体全体に痛みが広がってしまいました。さまざまな治療院を転々としましたが、なかなか改善しませんでした。
のざき鍼灸治療院に通い始めてから、体全体の痛みが徐々に和らいでいきました。今では「他の治療院に行こう」と思うことが全くなくなりました。
以前は腰・背中全体が鉄の板のように固まっていたのに、今では左右に曲げられるようになりました。
野崎先生は一人ひとりの患者さんに真剣かつ誠実に向き合ってくださいます。「痛みがなくなるまで、しっかり治す」という姿勢が伝わってきて、安心して通い続けることができています。
(松戸市在住・40代女性)
のざき鍼灸治療院が選ばれる理由
✅ 2003年からトリガーポイント治療を専門に研鑽
20年以上、慢性の筋・筋膜の痛みだけに特化して治療を行っています。注射が効かない方の深部トリガーポイントへのアプローチを得意としています。
✅ 最大9cmの鍼で深部のトリガーポイントに直接アプローチ
注射針では届かない深部の筋肉にも直接アプローチできます。「注射では改善しなかった」という方に特に効果を実感いただいています。
✅ 遠方からも来院
流山市・松戸市・柏市だけでなく、東京・埼玉・茨城からも多くの患者さんが来院されています。
トリガーポイント注射が効かない方へ
のざき鍼灸治療院では、注射では届かない深部のトリガーポイントに直接アプローチします。
「もう治らないかも…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
流山市・松戸市・柏市・東京・埼玉・茨城からも来院いただいています

