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CASE 07 / ATHLETE

椎間板ヘルニアと説明された
馬術選手の殿部・下肢痛

39歳・男性2017年公開馬術・スポーツ

手術後も続いた右殿部痛と、その後の強い下肢痛について施術とセルフケアの経過を記録した症例です。

掲載許可を得て公開している福島大輔選手の記録です。

発症と手術まで

大学1年頃から右殿部に突っ張るような痛みがあり、MRI検査でL4-L5の椎間板ヘルニアと説明を受けました。生活上の支障が少なかったため、当初は特別な治療を行っていませんでした。

2008年からベルギーへ馬術留学。2009年に騎乗中の腰の激痛で騎乗できなくなり、翌年の世界選手権を控えていたため、現地でヘルニア摘出手術を受けました。術後に腰痛は軽くなりましたが、右殿部痛は続きました。

殿部・下肢痛の増悪

2012年頃から腰痛が徐々に強くなり、2014年1月には強い右下肢痛が出現。神経根ブロック後も数時間で元の状態へ戻り、鎮痛薬などで痛みを抑えながら競技を継続していました。

6月には各種ブロック注射を受けても変化が乏しく、試合中に激痛で歩行困難となり、救急搬送されました。

当院での評価と施術

初回来院時、小殿筋を押圧した後に刺鍼すると、本人が普段の坐骨神経痛様の痛みと一致すると感じる反応がありました。旧記録では、その後、右殿部から下肢の痛みが大きく軽減したとしています。

継続的なトリガーポイント鍼治療とセルフケアを行い、競技上の支障がなくなり、本来のパフォーマンスを発揮できる状態まで回復したと記録しています。

競技復帰後の歩み

2016年リオデジャネイロオリンピックでは、馬術・障害飛越日本代表として出場。その後もセルフケアと定期的なメンテナンスを継続されました。

東京2020オリンピック・障害馬術個人6位入賞

福島選手は東京2020大会にも出場し、障害馬術個人で6位に入賞しました。

福島大輔選手の施術・競技記録を見る →

これは一人の施術経過であり、手術や医療機関での治療を否定するものではありません。同様の結果を保証するものでもありません。

CONSULTATION

競技と日常生活の目標を伺い、
施術を組み立てます。

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