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CASE 03 / LOWER LIMB

左脚の脱力感・しびれ

52歳・男性2014年公開下肢・歩行

歩行時の違和感・脱力感と、左腕の重だるさを含めて経過を追った記録です。

進行する脱力や歩行障害は医療機関での評価を優先すべき症状です。

症状と背景

左脚全体が重だるく力が入りにくい、歩行時に違和感と脱力感がある、左腕にも同様の重だるさがあるという訴えでした。

毎日のウォーキングと週末の長距離歩行・バイクが習慣でしたが、約2年前から疲れが取れにくくなり、スリッパが脱げる、爪先が上がりにくい状態へ変化。左脚全体を持ち上げ、爪先から接地する歩き方になり、左腕の脱力感でバイクのクラッチ操作も難しくなっていました。

初回の評価と施術

2014年5月19日に初回来院。すねから足の甲の違和感、足底の痛み・しびれ、歩行時の違和感・脱力感があり、椅子に座った後などにしびれが生じていました。

中殿筋前部線維とすねへ刺鍼すると、殿部と足の甲へ響く感覚があり、置鍼中に以前感じていた痛みに似た感覚が再現されました。

その後の経過

旧記録では、初回後から脚に力が入りやすくなり、3回目以降はふくらはぎ・足底の違和感、脱力感、しびれが軽減したとしています。

4回目以降は膝の可動域制限に対するマッサージと、左前腕の施術も追加。8回の施術後、左脚の重だるさと脱力感が軽減し、歩行の困難がなくなり、左腕も細かな動作がしやすくなったと記録しています。

現在の考え方

脱力、爪先が上がらない、歩行障害、上肢と下肢に同時に症状がある場合は、神経疾患などの除外が重要です。現在はまず医療機関での評価状況を確認し、進行性の場合は施術より受診を優先します。

CONSULTATION

症状と検査歴を確認し、
施術の適否を考えます。

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