画像で「異常なし」でも痛いのはなぜ?痛みの本当の原因は筋肉にあります
「レントゲンもMRIも異常なし。でも痛い」
「ヘルニアと言われたけど、手術しても痛みが残っている」
そのような方に、痛みの本当の原因についてお伝えしたい内容です。
千葉県流山市で鍼灸治療院を経営している野崎真治です。トリガーポイント治療を専門に、2004年から慢性の痛みに向き合ってきました。
長年たくさんの患者さんを診てきて、確信していることがあります。それは「画像に異常があってもなくても、痛みの本当の原因は筋肉・筋膜にあることが圧倒的に多い」ということです。
📋 この記事でわかること
- なぜ画像で「異常なし」でも痛むのか
- ヘルニアや変形があっても、原因は筋肉のことが多い理由
- 「痛みは脳が原因」説をどう考えるか
- 筋・筋膜の痛みを根本から改善する方法
なぜ画像で「異常なし」でも痛むのか
レントゲンやMRIで「異常なし」と言われたのに痛みが続く。これは決して珍しいことではありません。
理由はシンプルです。レントゲンやMRIは主に「骨・軟骨・椎間板」を映すもので、筋肉や筋膜の細かな異常、とくに「トリガーポイント」と呼ばれる過敏なしこりは画像には写らないのです。
実は整形外科の分野でも、「骨に異常がない=痛みがない、ではない」「レントゲンの所見と症状は必ずしも一致しない」ということは以前から指摘されています。
つまり「異常なし」とは「骨に異常がない」という意味であって、「痛みの原因がない」という意味ではないのです。多くの場合、原因は画像に写らない筋肉・筋膜に存在しています。
ヘルニアや変形があっても、原因は筋肉のことが多い
逆のケースもあります。「椎間板ヘルニアがある」「骨に変形がある」と画像で指摘され、それが痛みの原因だと説明される場合です。
ところが、ここに大きな見落としがあります。
ヘルニアや骨の変形は、痛みのない健康な人にも数多く見つかるのです。加齢とともに椎間板や骨は変化しますが、それ自体は必ずしも痛みを生みません。
実際に、ヘルニアと診断されて手術を受けても痛みが残る、変形性関節症と言われて注射を続けても改善しない、という方が当院にはたくさん来院されます。そして筋・筋膜へのアプローチで改善するケースが非常に多いのです。
これは、本当の原因が画像に写った変化ではなく、筋肉にあったことを示していると考えています。
⚠️ こんな経験はありませんか?
- 画像で「異常なし」と言われたが痛みが続いている
- ヘルニアや変形が原因と言われたが、治療しても改善しない
- 手術やブロック注射を受けても痛みが残っている
- 湿布や痛み止めでは根本的に良くならない
「痛みは脳が原因」説をどう考えるか
近年、「慢性痛は脳の問題」「痛みは脳が作り出している」という考え方が注目されています。
脳が痛みの感じ方に関わっているのは事実です。ストレスや不安が痛みを増幅させることもあります。
ただ、私は長年の臨床経験から、こう考えています。多くの場合、まず筋肉に痛みの原因(トリガーポイント)があり、それが続くことで脳の反応が変わっていく。つまり「筋肉の痛みが先」だということです。
実際、筋肉のトリガーポイントを的確に治療すると、痛みそのものが軽くなり、それに伴って過敏になっていた状態も落ち着いていきます。もし純粋に脳だけの問題であれば、筋肉への治療でこれほど改善することは説明がつきません。
脳の関与を否定するわけではありません。しかし「まず筋肉を診る」ことが、遠回りに見えて実は根本改善への近道だと考えています。
筋・筋膜の痛みを根本から改善するには
筋・筋膜が原因の痛みには、深部のトリガーポイントに直接アプローチするトリガーポイント鍼治療が有効です。
のざき鍼灸治療院では、最大9cmの鍼を用いて、手やマッサージでは届かない深部の筋肉に直接アプローチします。画像では見えない、けれど確かに存在する痛みの原因に働きかけます。
「異常なし」「治らない」と言われた痛みも、あきらめる前に一度ご相談ください。
来院された患者さんの声
ヘルニアと診断された坐骨神経痛が山登りできるまでに
重度の坐骨神経痛で、MRIでは椎間板ヘルニアと診断されていました。歩くのもびっこをひく状態でしたが、10回の治療で山登りもできるようになりました。
(柏市在住・50代男性/※治療効果は人により異なります)
5年以上悩んだ全身の痛みが徐々に改善しました
5年以上前にジムで腰を痛めて以来、体全体に痛みが広がっていました。さまざまな治療院を試しましたが改善せず。こちらに通い始めてから徐々に和らぎ、鉄の板のように固かった背中が左右に曲げられるようになりました。
(松戸市在住・40代女性/※治療効果は人により異なります)
のざき鍼灸治療院が選ばれる理由
✅ 2004年からトリガーポイント治療を専門に研鑽
20年以上、画像に写らない筋・筋膜の痛みに特化して治療を行っています。
✅ 最大9cmの鍼で深部のトリガーポイントに直接アプローチ
手やマッサージでは届かない深部の筋肉にアプローチできます。
✅ 遠方からも来院
流山市・松戸市・柏市だけでなく、東京・埼玉・茨城からも多くの患者さんが来院されています。
画像では見つからない痛みでお悩みの方へ
のざき鍼灸治療院では、画像に写らない筋・筋膜の痛みに専門的に対応しています。
「もう治らないかも…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
流山市・松戸市・柏市・東京・埼玉・茨城からも来院いただいています

