起立性調節障害の治療法(当院の考え)

起立性調節障害の治療法

 

医療機関における診断

①問診
②血圧測定
③採血

起立性調節障害と同じような症状を呈する疾患として「貧血」「甲状腺機能亢進症」などが
ありますので上記によりそれらを除外していきます。

医療機関における薬物療法

①昇圧剤
②漢方薬
③向精神薬

起立性調節障害と診断されると処方されることが多い薬としては血圧を上げる働きがある「昇圧剤」と、めまいや頭痛などの症状を改善する効果がある「漢方薬」が多く見受けられます。

①昇圧剤
メトリジン (ミトドリン)
リズミック (アメジニウムメチル硫酸塩)
エホチール (エチレフリン)

などが処方されることが多いようです。これらは正常血圧には影響しないといわれています。

②漢方薬
補中益気湯 (疲れやすいなどのだるさの訴えが強い場合)
半夏白朮天麻湯(めまいや立ちくらみが多く胃腸が虚弱の場合)
小建中湯・柴胡桂枝湯(腹痛や頭痛、気鬱などの症状が強い場合)

などが処方されることが多いようです。比較的効果が緩やかで効果発現までに時間がかかるといわれています。

③向精神薬
抗うつ薬
抗不安薬

精神症状が強い場合には向精神薬が処方される場合もあるようですが、一般的には学齢期のお子さんに処方されることは少ないようです。

医療機関では上記の薬物療法が中心となるようですが、それに加えて生活習慣の見直しなどの指導や心理的カウンセリングなどを必要に応じて行うようです。

起立性調節障害の施術(当院の考え)

当院では自律神経のバランスを整えるために総合的なアプローチが必要と考えています。
それは姿勢、呼吸、心理への総合的なアプローチです。

姿勢や呼吸を整えるためのセッション
交換神経優位の状態を改善するための施術
必要に応じカウンセラーへのご紹介

などその方の状態に応じた多角的なアプローチが有効であると考えています。
お子さんの過緊張もそうですが、親御さんの過緊張もゆるめる必要があります。
親御さんも施術を受けて頂いたり、親御さんのためのカウンセラーをご紹介することもあります。

 

運営者情報

流山市の起立性調節障害専門家

のざき鍼灸治療院代表 野崎真治

 

起立性調節障害の概要・説明

起立性調節障害の体験記